「ふぁ……眠い……」 シャワーを浴びて、私は先に寝室に行ってベットに潜った。 優くんはぐっすり寝てる。 智也さんはお風呂。 一緒に入ろうって誘われたけど、諸事情があるから断った。 「良いお湯だった~」 ウトウトしてると、お風呂から上がった智也さんが寝室に来て、ベットに潜り込んできた。 そして私を抱き枕のように抱きしめた。 って……。 「智也さんっ!!ちゃんと服着てくださいよっ!!」