~百桃side~
ハンカチを受け取ってもらえたのが
嬉しくて、つい涼花に
電話してしまった。
【ねぇ〜もう本当にやばいよ。
好きすぎる】
【もー、百桃も恋する乙女ね。
…それよりさ、晴希先生って彼女いるの?】
彼女かぁ。どうなんだろ。まぁ、
かっこいいし、いてもおかしくないよね…
でも、もしいたら…ショックだなぁ。
【おーい!百桃?】
ボーッとそんなこと考えてたら
涼花との会話をほったらかしにしてた。
【あ!ごめんごめん。
彼女かぁ。どうなんだろ…】
【じゃあ、聞いてみればいいじゃん!
先生は彼女とかいますか?って!】
ハンカチを受け取ってもらえたのが
嬉しくて、つい涼花に
電話してしまった。
【ねぇ〜もう本当にやばいよ。
好きすぎる】
【もー、百桃も恋する乙女ね。
…それよりさ、晴希先生って彼女いるの?】
彼女かぁ。どうなんだろ。まぁ、
かっこいいし、いてもおかしくないよね…
でも、もしいたら…ショックだなぁ。
【おーい!百桃?】
ボーッとそんなこと考えてたら
涼花との会話をほったらかしにしてた。
【あ!ごめんごめん。
彼女かぁ。どうなんだろ…】
【じゃあ、聞いてみればいいじゃん!
先生は彼女とかいますか?って!】