遥斗がそういった時、何故だか涙があふれた





すると急に遥斗のつけてる柑橘系の香水の香りが私を包んだ




な、なにーーーーー?




今私遥斗に抱きしめられてる????




私はプチパニックを起していると




「俺がお前を守ってやる………………………俺がお前を信じてやるから……………俺の女になれ」




突然の言葉に私は頭がついていかなかった





え……………今私、こ、告白された………?






「う、うそぉ」




「嘘じゃねぇ、だからお前はもう俺の女だ」




「うん〃」



嬉しくて笑顔になった




遥斗も綺麗な笑顔だった