『好き』の言葉が聞きたくて




ガビーン、と効果音がつく勢いで

ショックを受けたその子は

床に膝をついて

零斗や神無月翔太さんを睨む。



「零斗さん、翔太さん……、俺泣きますよ…?」


「泣いてもいいが、女の前だが?」



零斗が楽しそうにからかってる。

神無月翔太さんも笑ってるし。