「よっ!二試合目のメンバー誰だって?」
体育教官室から出てきた私を見つけると、ユニフォーム姿のにっしーは明るく声をかけてきた。
にっしー、体育館の近くのトイレでも使ってたから、こっちにいるのかな。
にっしーは、一試合目に出てたから二試合目の先発メンバーには入ってない。そんなにっしーに無言で、二試合目のオーダー用紙を手渡した。
後でキレイに書き直すけど、今は走り書きしただけだから、キレイな字を書くにっしーに見せるのが恥ずかしくなるくらいに字が汚い......。
「さんきゅー......なんでそんな元気ないの?
先生に怒られた?」
「先生には怒られてないけど......」
渡したオーダー用紙を見もしないで、私を見つめるにっしーにうつむきながら、あいまいに言葉をごまかす。
「じゃあ、どうしたの?」
「別に......なにもないよ。
部室、戻ろっか。早くしないとお昼食べる時間なくなっちゃう」
うつむく私を見て、にっしーは問答無用で体育館裏に引っ張っていく。
体育教官室から出てきた私を見つけると、ユニフォーム姿のにっしーは明るく声をかけてきた。
にっしー、体育館の近くのトイレでも使ってたから、こっちにいるのかな。
にっしーは、一試合目に出てたから二試合目の先発メンバーには入ってない。そんなにっしーに無言で、二試合目のオーダー用紙を手渡した。
後でキレイに書き直すけど、今は走り書きしただけだから、キレイな字を書くにっしーに見せるのが恥ずかしくなるくらいに字が汚い......。
「さんきゅー......なんでそんな元気ないの?
先生に怒られた?」
「先生には怒られてないけど......」
渡したオーダー用紙を見もしないで、私を見つめるにっしーにうつむきながら、あいまいに言葉をごまかす。
「じゃあ、どうしたの?」
「別に......なにもないよ。
部室、戻ろっか。早くしないとお昼食べる時間なくなっちゃう」
うつむく私を見て、にっしーは問答無用で体育館裏に引っ張っていく。


