ところが、潮は話を聞くなり、
「ええーっ。
そうなの?
いいなあ」
と言い出した。
幻聴?
と思ったが、間違いなく潮は言った。
「よかったねえ。
いいじゃん」
と。
「あのあと、社内報でもう一度、確認したよ。
やっぱ、格好いいよ、卯崎允」
「よくないよ……」
と低く呟いたが、
「コンパ行くより、呑み会行くより、やっぱり、普通のデートの方が効率いいね」
と言う。
は?
「あ、じゃあ、急ぐから。
また、明日ー」
と潮は反論する前に切ってしまう。
「ええーっ。
そうなの?
いいなあ」
と言い出した。
幻聴?
と思ったが、間違いなく潮は言った。
「よかったねえ。
いいじゃん」
と。
「あのあと、社内報でもう一度、確認したよ。
やっぱ、格好いいよ、卯崎允」
「よくないよ……」
と低く呟いたが、
「コンパ行くより、呑み会行くより、やっぱり、普通のデートの方が効率いいね」
と言う。
は?
「あ、じゃあ、急ぐから。
また、明日ー」
と潮は反論する前に切ってしまう。



