そんな理由で

ベッドに座ると裕也が膝に頭をのせた。

「どうしたの?」

「うーん」

「急に甘えてきて」

「いや本当に卒業したら結婚するんだなって思って。」

「そうだよね。もう付き合ってから2年も経ってるからね。」

「うん」

すると急にドアが開いた。

「あらまぁ 2人ともラブラブね」

裕也はすぐに起き上がった。

「母さんノックしてから入れよ」

「はいはい、お父さん帰ってきたしご飯できたから一緒に食べましょ」

「はーい」