オートマトン -Online- 推敲中

 ユイは腰の剣を抜き、雪の降る暗い空に高く突き上げる。

「あきらめるなだと?いまさら何ができるというのだ」

 ユイは力強くサルマゴナにうなずいてみせる。

「……勝手にすればいい。異常の原因は城の地下にある『魔力の間』だ。その間まで攻撃魔道士にワープさせることも可能だが、一方通行だぞ?」

 サルマゴナはあきらめたように連れ出した攻撃魔道士の兵士にうなずきかける。

 兵士がワープの呪文を唱え始めた。

 ムービーがそこでとぎれ、視界が暗くなる。

 真っ白な字で目の前にテロップが流れる。


―――ミッション3『魔力の間』に突入します。