「医院長!!どうするんですか!? あんな子だれも担当したくはありません!! 今月で3人ですよ?? これ以上は…。」 医院長「…………。薬を投与しよう。」 「それは!信用に関わりますよ!」 医院長「なら君が担当するかね?」 「すみません。」 医院長「以上だ。」 花音は廊下で聞いてしまった。 (私どうなるの? どうして? あの男たちはどこに行ったの? 使えないゴミめ。 私怪我してないから、今ならまだ逃げられるわよね…? すぐに支度しなきゃ!!!)