龍人「姉貴!!!!」 俺は大声で叫びながらドアを乱暴に開けた。 そこには、包丁を胸に刺して倒れている姉貴の姿があった。 姉「りゅ、りゅう、と、こんな弱い、だ、めなお姉ちゃん、で、ゴメ、ンネ。」 龍人「姉貴??あ、姉貴ー!!!」 俺は救急車を、呼んだが、病院に搬送される前に息絶えていた。