ただの幼なじみじゃいられない!




とりあえず、真剣な爽太を応援することにした。


2回目、惜しかったけど失敗してしまい、爽太はまた100円玉を入れてくれた。



「がんばれ、爽太。」



真剣にクレーンを動かしてくれる爽太を、小声で応援する。


すると、今回はうまく景品にクレーンが引っかかった。



「あっ!」



あたしが口を手で覆って叫ぶと。


それと同時にガコン、と景品口にのポッ◯ーが落ちた。



「わあっ!すごい、爽太!」


「ふふん。」