「久々…だな?」 「うん」 「全然連絡くれないもんな〜?菜実はっ」 「えっ…てことは、連絡先変わってないの?」 「変わってねーよ?いつ菜実から連絡がきてもいいように」 「タカくん…またそんな」 「ははっ、嘘、もう俺はとっくに振られてるから…連絡なんて出来ないよな?」 少し眉を下げて笑うタカ。 「タカくん…」 高校の時ー。 同じグループで仲の良かったタカくんには、いつも相談に乗ってもらっていた。 でも、高三の夏に、タカくんに突然告白された。