好きだから







「何」






声の持ち主は、瞳吾の先輩で私の幼なじみの瞬。


きてたんだ……




「今日何作るの?」



瞬は、私が淋しがらないように家に来てくれている。


悪く言えば、食べ逃げ。



「ハンバーグ。」






「俺の好物〜」


そういって、ルンルンな瞬。






………子ども。


瞬が、瞳吾だったら…って何回も考えたことがある。