メディアでは、次々に新しいニュースが報道され、2人の死はやがて話題にされなくなった。 そして世間でも、学校でもその話題をする者は少なくなっていった。 いつも通り日々は流れ。 当たり前のように、朝がきて夜がくる。 日々が流れていくにつれて、人々の記憶から2人の死の事は薄れていき。 やがて忘れ去られた。 少女の両親も、少年の両親もマスコミのインタビューには一切応じなかったらしい。 2人の尊い命が消えても、結局は何も変わらない。 【end】