「あのさ」 「うん」 「この後、暇?」 「えっと...暇と言えば暇だけど...」 「じゃ~後でDVDでも観ようか?」 「借りに行くの?」 「イヤ、持ってきた」 「何観るの?」 「洋画でラブストーリー。主人公の男が未来から過去に来て好きな女に危険を知らせる話なんだけどな」 「面白うそうだね。美神君って洋画好きなの?」 「好きだよ。それ以上に、る~の事が大好きだけどな」 ドキっとした。 きっと今なら自分から好きだって言えると思う。 でも...プレゼントを渡しながら言いたい。