こんにちは、神立まおです。


今回はこの「からっぽ。」を読んでくださってありがとうございました。


付き合っていた彼氏にフられた女の子が、少しだけ前を向く物語。


物語を思いついてから表紙や簡単なプロットを書き、本編はいつの日か書こうと、ずっと眠っていました。


こうして完結させることができ、とても嬉しく、また、安心しています。



けれども、最初にこの物語を思いついた時よりもずっと暗い話になってしまいました。


読んでくださった方に楽しんでいただけたなどとは思っておりませんが、


ここまで読んでくださったこと、大変嬉しく思います。


本当にありがとうございました。



また別の物語で再びあなたとお会いできることを願って。



2015.10.20 神立まお