「……さっきは、悪かった。すまない。 だから、考え直してくれないか⁇」 「何を⁇」 「執事役 変える、っていうの。 どれだけ、邪魔臭い仕事でも受け入れるし、どんな雑用でもする……だから、もう1回 考え直してくれないか⁇」 さっき、 "そんなに執事役変えてーなら、勝手に変えればいいじゃん" って言った後だから、なんとなく お嬢様の顔を見にくい。 矛盾してるじゃん。 「嫌。入ってこないで。」 ドアをバンーと閉められた。 ……ま、そうなるよな。