まだ京也がファントムだって確信はない

それに誰もファントムの人間の顔を見たことないから調べようと思っても無駄だもの

京也は、自分はファントムだと名乗る男は、ファントム総長のとうりなのとうりの人間

さっきからのんきにしゃべっているようだけど、復讐のことを考える私にとっては甘い甘い蜜

まさに悪魔のささやき「魔王」そう呼ばれている彼ににあっていると私は思った

これが私の運命を大きく動かすのは間違いない

だから私は危険なほうをわざと選ぶ

貴方の手を取ってあげる

「私は、みんな、、、ううん、あいつらが許せない、何も信じてくれなかったあいつらが、何も信じてくれなかったあいつらがっ憎いっ!だから私はこの手が危険な魔王の手だろうとその手を取ってあなたのところに行くは京也」

そう言うと京也は怪しく微笑んだ

すると病室の前で急に声がした

「終わったか?京也」

そう聞こえた声

「終わったよ」

京也がそう言うと病室に四人の見知らぬ男たちが入ってきた

そして京也は言った

「ようこそ、俺たち、夜と闇の支配者ファントムに、歓迎するよ、、、‘‘魔姫‘‘」

そして私はファントムの姫になった

その日姫神桜死んだ

そして

その日夜空美月が生まれた