「なっ!いい加減にしろよ!」

俺は腹が立ち本気で社に殴り掛かった

「蓮!そいつ一般人だよ!」

空が叫んだのを無視して殴りかかった、だが

ガシッ

「、、、、えっ」

「はぁ、、、だからめんどくさいんだよ、それに弱いね、俺のほうが数倍は強いよ、これが全国のレベルかぁ、、暴走族も、落ちぶれたね」

そう行って軽々と俺のこぶしを片手いやほとんど三本の指で止めた社

「どういう、ことですか、、、蓮の力は龍騎では、2位、決して弱くないのに、、、」

聖が目を見開いて驚いている

「へぇ、これで2位かぁ、、、じゃあ1位は?」

余裕そうに俺たちをバカにしたように見る社

「そこにいる、龍、ですけど、、、」

「あぁ~やっぱり?龍~何でお前こんなとこに入ってんだよ~」

やっぱりこいつ

「、、京也、もうやめろ、龍騎にお前に勝てる奴は、いねぇよ」

「えっ!どういうこと?龍君!」

空が大きな声で聴く

「そのまんまの、意味、京也には、俺も勝てない、」

その言葉に俺たちは驚いた

龍は龍騎の幹部を誰とも寄せ付けつけない力がある

その龍が、勝てないといった

この男は、それほど強いのか

「、はい、おしまい、京也、それ以上やったら、別れるから」

「えっ!、いや、そ、それは、やめて!」

この二人、、付き合ってんのか?

でも確か、龍は、夜空のことが好きなんじゃ、、、

「龍!、、、会いたかった、、、」

そう言って龍を抱きしめる夜空

「俺も、会いたかった」

そう言って龍も抱きしめ返す

まるで相思相愛のカップルのように見える

「美月~それって浮気じゃないの~?」

「違うよ、久しぶりに幼馴染に会えたのに、京也も、ちゃんと話したら?」

「えっ?嫌」

即答かよ