あの頃に…



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來人の使用人の人が
それぞれの家まで迎に来てくれた。



麗「お邪魔します。
今日は、あたしの地元まで…
ご迷惑おかけします。」

礼儀正しく運転手さんに挨拶をした。



運「あッ!はじめまして。
いえいえ、とんでも御座いません。
大丈夫ですので…」


『ニコッ』と笑った運転手さんに
軽くお辞儀をして空いてる場所に座った。



優「麗羽!おはよー」
華「れいちゃん、おはよぉ~ん♪」
翔「おはよう!!」
拓,洸「「うーーっす!」」


來「……………よっ」


それぞれ挨拶してきて



麗「みんな!おはよう」

笑顔で言った。




車の中でわちゃわちゃ騒いでたら
見慣れた風景になってきた…


優「へぇ〜此処が麗羽の地元かー」
翔「なーんかッ楽しくなってきた〜〜!」



なーんて話してるうちに
愛奈の家の前に着いた。




電話をかけた。
起きてるといいな〜……


麗「……はぁ…」
寝起きの電話…だったら、と
考えたら溜め息が出た。


---------------ガチャッ


愛「…………………。」
麗「………怒らないでね?」
愛「あ”ぁー?朝っぱらから電話かけんなッ!」


耳が痛くならないように、
寝起きだろう。と思うときは
スピーカーにして…電話をかけるのだ。



だから、
案の定來人達は「……………。」ってなってる。



拓「いやいや、まって!」
洸「…今の、、」
優「愛奈だよね??」


麗「……はぁー、うん。愛奈だよ」




來人「……フッ。お前のダチやべぇーな」


あたしにそんな友達が居る事に
驚きながらも、口元をあげていた。