その後も、まだ電話をしている麗羽を
ただただ…見守っていた。


その時!!!だったんだ。


麗「………平気に、聞こえるの?」
そう言った麗羽は、



【冷たかったんだ】


來「……ッ!!!!」
優「えっ?」
拓,洸「「はっ?!」」
翔「…今…の……」
華「れいちゃん…じゃない、、」


麗羽の冷たい言い方に
此処にいる俺ら(私ら)は、固まった………。



その後…普段の麗羽に戻った。っと
思ったら



來人が言ったんだ…………





來「……麗羽…、ヤバい…な……」




優,華,翔,拓,洸「「「「「………え?」」」」」


來人はいち早く、
麗羽の異変にきづいたんだ!!









麗「キレるなよ?はぁ?何言ってるの?」



優,華,翔,拓,洸「「「「「…ッ!?!?!」」」」」





麗羽の言葉に驚きが隠せなかった。



來「…………チッ」


さっき言った來人の言葉は…
この事……だったのか。


麗羽がキレる?所まで来てるほどの、
【何かが】起きてるのは確かで



電話が終わるのを待った。