あの頃に…



(side 麗羽)



二人を見て思ったことは、
あたしが変わったように二人も変わっていた。




蓮はあの件で変わっていたけど、
更に変わったのは髪色……


金髪に黒メッシュ。







麗「……ふーん。蓮……
意外と髪色似合ってんじゃん」

蓮「…………あぁ…」





まだ、蓮はあたしの変わりように
理解出来てない、らしい。





海斗は、明るい茶髪になってる
中学の時からチャラく見えてたけど
茶髪にしたら余計にチャラく……見える





麗「…海斗は、中学ん時より
チャラく見えるんだけどーー!」


海「ハハッ!こっちの方が似合ってんだろ?」
麗「…んー、いいんじゃね?ハハッ♪」





そんな事を話していたら、真が。




真「…は?知り合いなの?」
驚いた顔をして問いかけてきた。





麗「…ぁー、中学ん時の友達」
真「へぇーこりゃビックリだわ!」
海「…あぁ。そーだね
後、愛奈とも仲いいよ」
真「…ふーん。愛奈もか。
ってか、久々の再会なら俺外すわ」






そう言って、真は居なくなった。









蓮「………何故ここにいる」




麗「…あー、また親の都合でね。
出張になったらしくそしてこの県でさ
また戻ってきたって訳よ〜



マヂで、勘弁しろ!って話しね…
この街に帰ってくるつもりなんて
------------------------------なかったのに………」






海「…そ、そうなんだ。
愛奈は、このこと知ってるのか?」
麗「…知らない」
蓮「………何でだ……」






何でだ。ってなんだよ……
この街に、帰って来たくなかった。
この二人にも会いたくなかったし……


そして、愛奈にも。







一番は、、、『蓮』がいるからだ。








海斗と愛奈は本当は別に平気なんだ。
ただ、蓮とまだ絡んでんなら


あたしが連絡取ってると
蓮に報告とか、いきたくなかったし……





だから、連絡をあまり取ってなかった。







麗「は?……別によくね?」



あたしがこう言うと……




予想外だったらしい答えに








驚きながら…眉間にシワを寄せて








蓮,海「「………………」」




黙り始めた。