今日も貴方を愛します


『失礼しま………ウッ……』

風「蓮華ーーーっ♡
会いたかったよ~!!ギュッ」

『----------------離せ………ょ……
苦し…………ぃ……』


毎回如く会う度に抱きつくの止めてくれよ…



はぁ~ー

うぜぇ~ 早く離れないかな〜 殺気(少々)


風「ひぃっっ!……ごめん、ごめんね?
蓮華に会うの久々過ぎて……ね?つい…ね?」ブルッ




ぷはっっ

少々の殺気でふービビッてやがる 笑
ほんと、からかいあるわ〜〜

『相変わらずだね……ふー、は』



笑顔で言った。

この笑顔が偽りだと知らないだろう…
私は、あの日から笑うことが出来なくなったのだ


どーやって笑えばいいのか……
だから今みたいに偽りの笑顔を見せてる


自分の世界に入っていたら…


風「……か……蓮華っ!!」
ちょっと焦った感じでふーが私を呼んでた


『………なに?』
無表情で問いかけた


風「あ…いや……、なんでもない
どころで髪型…何で赤?しかもカラコンも…」


あー…そうだった、、

今の私は本当の私じゃなかったんだ。
すっかり忘れてたわ…汗