今日も貴方を愛します




こんな私をこいつらに見せてしまった……なんて



はぁ~………


なんか疲れたわ…………



帰りたい……




ふと、空を見上げた。




『………ボソッ………蒼………空………』






無意識にそう呟いていた。



不意に彼らの方を見ると……………



言葉は聞こえてないらしいけど



不思議そうに私を見ていた……




『あのさー、さっきは怒鳴ってごめん…
んでさー、帰ってもいい?』


一応、謝っといた………



蓮「………ダメだ。」


無表情でそう答えたのだった。




はぁ?今、なんつった??

ダメだ??なんで?

いやいやいや、意味わかんねぇーし




『いやいや……帰るから』



そう言って屋上を出るために
扉に向かって歩き始めた



蓮斗達とすれ違った。




『…………はぁ?……』


いや、まって!!
前に進みたいんだけど………動けねぇ〜




何故なら



蓮斗に……手首を


掴まれていたからだった。




蓮「…チッ……帰るな。俺達について来い」




急にそんな事を言われ…………


無理矢理引っ張られ




振りほどきたくても



右手に 蓮斗…… 左手に 柚木……




柚木って、


かわいい顔して意外と力あるんだ……




って、、、私を何処に連れて行くんだよ!!




『まままま……待てって!!
何処行くんだよ…離せよっ………』


そんな事言っても離してくれなくて



いつの間にか校庭にいた…




校門前に




真っ黒な…………いかにもってやつが



止まっていた。



蓮斗に無理矢理、車の中に入れられ





蓮「………いけ」 の、合図で進みはじめた。