屋上を後にして
携帯で時間を確認して、セナにメールした。


「帰る。」 って


一応、伝えた事だし
家に帰ろうっとーーーー。


初日から何か疲れたな…


龍神と絡んじゃったし、、
明日から関わるって事は限らないし


大丈夫だよね?って
自分に言い聞かせながら帰って行った。


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一方、屋上にいる龍神達は…というと

(side 龍神幹部)


柚「れっちゃん、帰っちゃったね~
口調の変わりようはビックリしたよ!」

隼「そうですね、取り敢えず調べます」


蓮「………あぁ、頼む…」



郁.尚「「………何、あの蓮華ってやつ……
態度ムカつくんだけど。」」

隼「まぁまぁ、落ち着いてくださいよ?
でも、そこら辺の煩い女の子とは
違ってましたね」


蓮「………あぁ。そうだな……フッ」



さっきの屋上での蓮華とのやり取りを
思い出して口元が上がってしまった蓮斗でした。