蓮華『隼人…郁…。無事でよかった。』
『尚葉…柚木…。痛かったよね?ごめんね…』
私は…頭を思いっきり下げて…下げて
謝った。
許してくれなくても…いい。
それぐらいの、事
私は、してしまったのだから………。
隼「…大丈夫ですよ。
蓮華さん…よかったです。」
郁「俺も…大丈夫…だから。」
尚「………殺気…凄かった……ボソッ」
柚「…れんちゃん!!………いたい。シュン」
蓮華『……ごめんなさい。』
柚「もぅ、謝らないで?れんちゃんが、
戻ってきたから俺嬉しいよ♪」
蓮「………よかった……な!」
蓮華『……ん。……あ。ありがとう…』
怒るよりか…
皆、優しかった……
”龍神”の人達って温かい人ばかりだな。
ふと、ふーが身体を離してくれて…
自由に動ける事が出来るようになって
向かった先……………は、
空の見える
窓。
私は、空を見上げた…………
蓮華『…蒼…空……暴れて、ごめんね。』
小さな声で、呟いた。
隣に、ふーが来た。
不意に…私の手を、握ってきたのだった。
蓮華『……!………ふー?』
ふーの顔を、除き込んだ……私。
風「んー?……なんでもないよ。
空………、綺麗だな……ボソッ」
ふーが、
空を見上げながら…そう呟いた。
だから、
私は
『……綺麗…だね、ボソッ』
って呟いた。

