蓮,隼,柚,郁,尚
「「「「「…………!!!!!!!」」」」」



風「…よー、久々だな〜お前に会うは」


セ「相変わらず…さ、殺気半端ねぇーは…」




誰だ?……こいつら。
5人組は


俺を見て驚いた顔してやがったし



かと言って………

この二人はちげぇーな。
昔やり合った奴なのか??

わっかんねー。記憶ねぇー………



冷『…あ”?俺……お前と会ったか?』


疑問に思ってたら、
そんな事を呟いていた………




風「……フッ……覚えてねぇーのか。」



ほんとに、記憶ねぇーってば!!!
こんな奴しらねぇーし。



蓮「………オッドアイ……」



次はなんだよ…

オッドアイ??あー、俺の瞳の事か…



………フッ…

結構この瞳…気に入ってんだぜ?



隼「はっ……初めて見ましたね」
柚,郁,尚「「「………あぁ。」」」


さっきっからブツブツ呟いてる奴を
一人一人目に焼き付けた…。



冷『そこの…お前。』
俺は指を指しながら相手に言った……



郁「……!!!な、なんだよ…」



冷『その…瞳、元……だよな?』


こいつの瞳……
真っ赤な、綺麗な瞳をしていたんだ。



郁「……あぁ。そ、それがどーした…」



冷『……フッ……綺麗な瞳…してんだな、』

正直に、そう答えると
相手は………


目を見開いて、固まった。



冷『…あ”?固まったんか?…なんだそれ』



郁「……い、いや。そう言われるとは
思っても…なかったから、」



冷『…そうか、俺はお前のその
真っ赤な瞳好きだぜ?』

俺が……こんな事言うから


相手は、


郁「…ぁ…ありがと…///////////」



素直にお礼を、言われた。


それには




冷『………フッ…………』


口元が上がってしまった。