よし…もうこれで大丈夫…かな。
「ココ!もう倒した…あんたも出てきて!」
私の様子を見ていたココに言う。
…なのに彼女は、ふっと笑った。
なに…!?
「まだ終わりじゃないですよ、椿さん。
ここからがあの子なんだ」
この声は……菊…!?
いつから……!?
そして…また、魔物はゆっくり起き上がった…!
しかも…さっきまでとは比べ物にならないほどの殺気!
そのでっかい身体全体から放たれるこの感覚は…なに?
グアアアアアアアアアアァァァ!!
そう叫んで、金棒を持たない手で私めがけて飛んでくる。
ダメだ!
急いで身をひるがえすけど、間に合わず鋭い爪がほおにかする。
ほおから…たらり、一滴の血が流れた。
…うう、いたい…!
けど私のそんな気もしらず、また再び襲ってくる!
避けられない、絶対に!
長い長い爪が、私に届く…
寸前、ぎゅっと目を閉じた。
…あれ?
なんで痛みが…襲ってこないんだろう?
うっすら目を開けると…私はその疑問が一瞬でわかった。
柊が私の目の前で壁を作って、魔物の攻撃を防いでる…
…いや、防いでいたんだ。
力に耐えきれなくなった壁は私の目の前でパリンと割れ、
長い爪が柊の左肩に刺さった。
「かっ…!く、あ…!!」
「柊!」
1度元の体制に戻った魔物。
けど、すぐに…
ナミの魔法で簡単に動きを封じられてる。
「ココ!もう倒した…あんたも出てきて!」
私の様子を見ていたココに言う。
…なのに彼女は、ふっと笑った。
なに…!?
「まだ終わりじゃないですよ、椿さん。
ここからがあの子なんだ」
この声は……菊…!?
いつから……!?
そして…また、魔物はゆっくり起き上がった…!
しかも…さっきまでとは比べ物にならないほどの殺気!
そのでっかい身体全体から放たれるこの感覚は…なに?
グアアアアアアアアアアァァァ!!
そう叫んで、金棒を持たない手で私めがけて飛んでくる。
ダメだ!
急いで身をひるがえすけど、間に合わず鋭い爪がほおにかする。
ほおから…たらり、一滴の血が流れた。
…うう、いたい…!
けど私のそんな気もしらず、また再び襲ってくる!
避けられない、絶対に!
長い長い爪が、私に届く…
寸前、ぎゅっと目を閉じた。
…あれ?
なんで痛みが…襲ってこないんだろう?
うっすら目を開けると…私はその疑問が一瞬でわかった。
柊が私の目の前で壁を作って、魔物の攻撃を防いでる…
…いや、防いでいたんだ。
力に耐えきれなくなった壁は私の目の前でパリンと割れ、
長い爪が柊の左肩に刺さった。
「かっ…!く、あ…!!」
「柊!」
1度元の体制に戻った魔物。
けど、すぐに…
ナミの魔法で簡単に動きを封じられてる。

