いがみ合いながら移動魔法で管理委員会のビルの中へ。




…なんとか2人の上司のケンカ(?)をやめさせて、メガネ先輩に仕事を頼んで…シロさんと2人でみんなの元へ向かう。




急がないと…!





半世界はもう壊れかけてる…って…




そんなこと、絶対にさせないんだから!




…私はやると決めたら最後までやり抜く!




この半世界を護ると決めたんだから…最後まで護りぬいてみせる!





「シロさん、スピードアップ!」



「はいよー!僕の本気の走りについてこれるかなー?」



「もちろん!」




私たちは、半世界を助けるまで…走り抜く。