学園世界のイロジカル

「花は、美しく散るだけじゃないのよ。



私にはそんなのふさわしくないわ。



私は…




最期まで胸を張って生きて、もしも最期が来たのなら、潔く一気にこの命の光を消してみせる」





ねえ、沙羅。


どうせ沙羅はまた笑顔で帰ってくるんでしょ?




なのにどうして、そんなこと言うの…!



涙が、涙が止まらない。ねえ、止まって。お願い。





…沙羅を笑顔で、見送りたいから。














「…儚く散る暇があるのなら、最後の最後まで、諦めないで」