「え、さすがにそれは冗談だよね…?」
「さぁ、どうでしょうね?」
「え、えー…」
そんな事を言いながら、私たちは自然と広場に足を運んでいた。
ちょうど噴水の脇で足を止め、どちらからともなく黙り込む。
2人顔を見合わせ、しっかりうなずいた。
…お願い。
私を半世界に…行かせて…!
…って、あれ。
来るとき感じたはずの、あの閃光が襲ってこない。
思えばこの学園に来たら、目が死んでしまいそうなほどの眩しい光を何度も体験してる気がする…
そんな冷静な考えができてることにちょっと驚きながら、ゆっくり目を開ける。
「…あれ?」
ココは…リビングだ。
私が学園に行く前に来たところ。
「そうだ、零!!」
一緒に半世界をまわる約束してたんだった!
急いでそのまま外へと出て、隣の家のインターホンを鳴らす。
『…誰ですか』
「私、私だよ!」
『日本ではオレオレ詐欺が流行っていると聞きましたが、
私私詐欺も…』
「椿!二階堂椿ですー!」
そう叫んだところで、ガチャリ。と音がして、ドアが開く。
「…冗談ですよ。
分からなかったんですか?声でわかりますよ」
「…」
…悔しいけど、騙された。
零なら本当にあるかもー、なんて思った私…!
「さぁ、どうでしょうね?」
「え、えー…」
そんな事を言いながら、私たちは自然と広場に足を運んでいた。
ちょうど噴水の脇で足を止め、どちらからともなく黙り込む。
2人顔を見合わせ、しっかりうなずいた。
…お願い。
私を半世界に…行かせて…!
…って、あれ。
来るとき感じたはずの、あの閃光が襲ってこない。
思えばこの学園に来たら、目が死んでしまいそうなほどの眩しい光を何度も体験してる気がする…
そんな冷静な考えができてることにちょっと驚きながら、ゆっくり目を開ける。
「…あれ?」
ココは…リビングだ。
私が学園に行く前に来たところ。
「そうだ、零!!」
一緒に半世界をまわる約束してたんだった!
急いでそのまま外へと出て、隣の家のインターホンを鳴らす。
『…誰ですか』
「私、私だよ!」
『日本ではオレオレ詐欺が流行っていると聞きましたが、
私私詐欺も…』
「椿!二階堂椿ですー!」
そう叫んだところで、ガチャリ。と音がして、ドアが開く。
「…冗談ですよ。
分からなかったんですか?声でわかりますよ」
「…」
…悔しいけど、騙された。
零なら本当にあるかもー、なんて思った私…!

