「龍矢、柊とナミも、零も全部勝ったって!!」
「んーまあ、そりゃそうだろうね。
零はともかく、2人がここで負けたら五傑席の威厳もかかってくるしね…」
半世界五傑席もいろいろ大変なのですね。
私がそう笑ったら「まあね」なんて言って笑い返してくれる。
本日の学生決闘はこれで終了。
私もあの戦いから次の戦いまで大分時間があって治療をしっかりすることができ、
なんとか今のところ勝利し続けてる。
私の超能力のことは分かったような分かんないようなそんな感じ。
龍矢に急に発動したことを告げると「シロさんも見てたはずだから、近いうちに連絡しよう」って……
まあシロさんも順調に勝ち進んでいるらしいし…忙しいだろうから、もうちょっと先かな。
「んじゃ今からシロさんのところ行こっか」
「え、私ちょっと遠慮したのに!遠慮なしだね龍矢!」
「シロさんに遠慮なんかしなくていいよ。
椿、疲れた?
確かに今朝の戦いの後はそんなに強くなかったとはいえ…」
「だ、大丈夫大丈夫!
じゃあ行こう!」
結局管理委員会本部に行くことに…
ごめんなさいシロさん。疲れているだろーに……
「あーこんばんは、椿ちゃん!!
ごめんねえもう用事は終わったから!
じゃあねー!」
「しろぉ、誰その子ぉ?」
「今のところはまだ関係持ってないから安心して?
僕はユミちゃん、大好きだよ?」
「んもぅ…シロは平気で嘘つくんだからぁ。
また連絡してねぇ、ばいばい」
………決闘場を出た時に、シロさんにすいませんと思っていた私。
やっぱりこんなクズヤローにすいませんとか全く思わなくていいよ、なんでこんな時間に来ちゃったんだろう私…!
「んーまあ、そりゃそうだろうね。
零はともかく、2人がここで負けたら五傑席の威厳もかかってくるしね…」
半世界五傑席もいろいろ大変なのですね。
私がそう笑ったら「まあね」なんて言って笑い返してくれる。
本日の学生決闘はこれで終了。
私もあの戦いから次の戦いまで大分時間があって治療をしっかりすることができ、
なんとか今のところ勝利し続けてる。
私の超能力のことは分かったような分かんないようなそんな感じ。
龍矢に急に発動したことを告げると「シロさんも見てたはずだから、近いうちに連絡しよう」って……
まあシロさんも順調に勝ち進んでいるらしいし…忙しいだろうから、もうちょっと先かな。
「んじゃ今からシロさんのところ行こっか」
「え、私ちょっと遠慮したのに!遠慮なしだね龍矢!」
「シロさんに遠慮なんかしなくていいよ。
椿、疲れた?
確かに今朝の戦いの後はそんなに強くなかったとはいえ…」
「だ、大丈夫大丈夫!
じゃあ行こう!」
結局管理委員会本部に行くことに…
ごめんなさいシロさん。疲れているだろーに……
「あーこんばんは、椿ちゃん!!
ごめんねえもう用事は終わったから!
じゃあねー!」
「しろぉ、誰その子ぉ?」
「今のところはまだ関係持ってないから安心して?
僕はユミちゃん、大好きだよ?」
「んもぅ…シロは平気で嘘つくんだからぁ。
また連絡してねぇ、ばいばい」
………決闘場を出た時に、シロさんにすいませんと思っていた私。
やっぱりこんなクズヤローにすいませんとか全く思わなくていいよ、なんでこんな時間に来ちゃったんだろう私…!