学園世界のイロジカル

本当に失礼ですね…と呟く零。



うるさいなぁ、口から出てしまった物はもう戻せません!




けどそんな失礼極まりない発言をした私に対して、爆笑する…えと、龍矢。




「いや〜面白いな君達!」



「僕を一緒にしないでくれます?

こんな未確認生命物体と」



「零!?さすがにそれは傷付くよ…!?」


未確認生命物体って…UFOとかに乗ってる宇宙人でしょ!?


あんた、非現実な物は信じないって考え、どこに行った!




「未確認生命物体に関しての論文は素晴らしく。
僕を納得させる物で…」



「論文パワーすごいね!?

影響力ハンパないね!?」




「はははは!やっぱり面白い!」




お腹を抱えて笑い出す龍矢。


…龍矢。そっち側だったらきっと面白いんだろうけど、


私…全然面白くないんだよ!?





「まあ、君達外部組はまだ知らないことが多いだろうし…

どうだろう、色々な説明も兼ねて…俺の家、来ない?」





一人称が、"僕"から"俺"に変わった…


うぅん、信頼されてるって解釈していいのかな?


どうする、行く?と聞こうとして隣にいる零を見ようとする。




「って、零早っ!

行動はっや!」



もう零は龍矢に連れられ、家の中に入って行っていた。



…私、あの子がまだよく分からないよ…?