璃「佑羅。なんで。どーして。蘭だったのか?」

そう、もう一人の私。

佑羅になった。

璃「ずっと、不登校になったろ?」

「こっちの仕事精一杯だったの。あなた達は、私を‘私’だと知らないで色々な事を明かしてくれたね!」

私は、佑羅の時の声で話した。