旬side
蘭「うん!またね!外まで送るよ。」

「おう。さんきゅ。てかビビったわ。お前が闇蝶ね。また、本気で勝負しよーぜ。」

蘭「もちろん!受けてたつわ。さっ。帰れー。」

「俺も、パワーアップしとくからさ!」

蘭「私は世界1よ?わたしを追い越せるかしら?」

「まぁ、任せとけ。その為に、ジムとか通うよw」

蘭「ふふ。がんばれ!」

俺はその時、蘭の自然な笑顔を見た。

惚れたな。

気がついた時には遅かった