「3代目!!」 「「優良ちゃん!!」」 「優良さん!!」 ちょうどいいところにみんな来たな 「楓と奏!!ホテル戻って、 風呂にすこしぬるめの水入れといてくれ!!」 「「わ、 わかった!!」」 血がみんなに見られないように優良を背おう 「麻比呂と疾風は、あたためたタオルと、 絆創膏とか、包帯とか、ガーゼとか、 たのむ!!」 「おう!」 「はい!」 二人は走ってホテルに戻っていった 「優良…。死ぬなよ」 苦しんでる優良の顔を見てボソッとはき、 ホテルに走った ■■■