疾風さんはピカピカの3年生になり、


入学式から1ヶ月後。




『準備できた?』

「ん」





私は界国の服を来ている。



今から界国にいく





「俺を無視しないで?」

「私もいるのに」

『え?無視してないよ?』





後ろには、カイエンとリア。





「疾風落とすかもしれないけど」

『落としたら斬る』

「…へぃ…」





本当は、風の力借りようかと思ったけど、

界国の服で天使になるのは嫌だからね


だから、飛鳥君にお願いしたら、OKしてくれた





『それじゃ、行くよ』

「「おう」」

「うん!」