ヴァンパイヤが総長に恋をした




え?!!!!






「ま、私の無理矢理なんだけどね。
本当は、ウリエルさんに指示されたところ、私、聞いてた。
だから、そのこと、疾風君に聞いたの。


そしたらね、



本当は、離れたくない。
ずっと、そばにいたい。
ヴァンパイヤかなんだか知らねぇけど、
優良は優良だ。
どんな優良でも、好きなんだ。



って、言ってた」






疾風さん…っ…。

気づくと、私は泣いていた






「契約のこともはなした。

なにかあったとき、死にかけたとき、

契約して、ヴァンパイヤになる事はできるか。ってね。



そしたら、できる。って、はっきりと言った。


もし、死ぬことがあったら、俺はヴァンパイヤになってやる。
優良となら、ヴァンパイヤにでも死神にでもなれる。ってね。

だから、大丈夫。契約、しても大丈夫」






私の知らないところで、リアと疾風さんがそんなことをはなしていたんだ