ヴァンパイヤが総長に恋をした







刀が、疾風さんに振り落とされる





『やめてっ!!!!!!』




叫んでも、ウリエルはニヤリと口元を、上げて面白いものを見ている目で私を見る





「そうだよ、その顔。
その顔が見たかった。

その、怒りと焦りの顔が」





殴りかかろうとしても、飛べない。

なにも、できない。





「「「疾風!!!!!」」」





悔しくて、下を向いてると、三人が叫ぶ声がして、疾風さんを見た。




グザッっ




『…い、いや…。はや…てっ…』

「ククッ。ははははっ!!!」




グサッ グサッ



何回も、何回も、動かない疾風さんを挿す





『いっ、
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』