「こいつ、簡単に引っ掛かってくれたよ」
引っ掛かった?
「俺が、アクア様を裏切らないと、
仲間を殺す。そういっただけで、
ほんとうに裏切るなんて、驚いたよ。
人間って、やっぱり面白いよね」
じゃあ、あれは、疾風さんの本心じゃない…?
こいつに、引っ掛かっただけ…?
心から、そう思ってない…?
なんだ、、そう、だったんだ…
「ククッ。アクア様。
愛する人を、目の前で殺されるのを、見ておくといいよ」
安心していると、ウリエルが刀を疾風さんにカチャリッと向けた
『は、疾風さん!!!』
叫んでも、目を覚まさない
飛ぼうとすると、後ろから力強く捕まれ、
飛べなかった

