…あ! うわ、髪も結構切れちゃってるじゃん! 後ろの髪の左側がパツンと切られている。下の方だからあんまり目立ちはしないけどなぁ。 後で美容院に行って切ってもらうしかないか。 取り敢えず、持っているゴムで一つに束ねた。 よし。 授業が始まるから早く教室に戻らなきゃ。トイレから出て教室に向かった。 「ねぇ!大丈夫だったの!?」 教室に入ると麻里奈が飛びついてきた。 「ははっ、大丈夫だよ。これくらい。」 「んなわけないでしょ!ちょっと待ってね…はい、出来た。」