【完】翼をくれたキミ

なんでこんなガキみたいなことされなきゃいけないんだっつーの。



あたしは、紙を全部掴んで捨てる。



「クソビッチ、さっさと学校やめろよ」



あたしが、教室へ向かおうとすると金髪ギャルがそう言った。



あたしは無視して通りすぎようとするとグチグチ言われた。



ハァ…、相手にされてないことに気づけよ。



「今日の放課後来いよ」



「…どこに?」



「体育館裏に決まってんだろ?」



金髪ギャルはそう言ってニヤリとした。