『そんなこと言っても二週間に一回は会ってるじゃん!』 瑠那父「それとこれとは別なんだよ。祥也~、俺の可愛い可愛い瑠那たんのことよろしくね~仮にも婚約者なんだから~」 『「はあっつ!?」』 祥也「え?言ってなかったっけ?」 『「聞いてねぇわ!!」』 祥也「え、マジで?メンゴ~」 ブチッ 『まぁいいや。これはこれは全て終わってから話そうか』 祥也「あぁ。そうだな」 瑠那父「(ホッ…助かった…)」