そう言って私の後ろを付いてくるクソ親父。 しかもね!!?!?!?? 私の肩を抱いて歩こうとするんだよ!? 「ちょ、まじでキモいから止めろ」 「グスッ」 そんなこんなで蒼兄の部屋まで歩いていく。 さっきからずっと泣き声みたいな呻き声が聞こえるけど気にしない。 っていうか気にしたら終わりだ。