竜「.......私は藍原 竜希。」
留「俺は槻宮 留佳~ツキミヤ ルカ~です。」
佳「本当に、ありがとうございました。
手当てまでしてもらって.......。」
留「別に構いませんよ。ただ、念のために病院には行ってくださいね?」
留佳が紳士モードで話してるから
なかなか新鮮だなと思った。
私は何気なしに青髪に近づいて
顔を覗いて見た。
楓「イッケメンでしょ〜。だけど物凄い女好きなんですよ?笑」
竜「.......ふーん。そろそろそいつ連れていってくれるか?.......私達は仕事でここにいるんでな。」

