タッタッタッ.......
........コンコンッ
留「誰だ。」
竜「私、竜希。そいつの仲間がいたいみたいなんだ。」
そう私が言い終わった瞬間、
扉がバンッ!!!と壊れるんじゃないかという程の勢いで開いた。
留「竜希様!!いたんですか!?」
竜「あ、あぁ。」
いや、だからって抱きつくことないだろ。
めちゃくちゃ痛いんだが。
?1・2・3「.....................。」
留「こいつらですか?」
竜「あぁ。.......どうした?中に入らないのか?」
?2「.......行くよ。」

