留「..............竜希...。」 竜「留佳、こいつの手当て頼むぞ。 私は、こいつの仲間が通らないか見てくる。」 留「はぁ!?それこそ危ねぇって!! おい、竜希!」 竜「5分で戻る。戻らなかったら探してくれ。」 そう言って私はまた路地裏に戻った。 留「なんで心配ばっかかけんだよ。バカ竜希。」 留佳がそんなことをぼやいていたなんて 知りもしない竜希だった。