フッゥ______…… お、今日は1段と星がよく見えるな。 こんな腐った闇しかない路地裏でも あんな眩しい星が綺麗って思えるんだな。 .......でも.....................心までは 綺麗にはしてくんねぇーよな。 そんなことを考えることしか出来ない私の前に現れたのは貴方だった_____。 それがどれだけ私にとって眩しい星に近づくことか.......私は考えもしなかった。