ありがとうを、君へ。

青春・友情

水上圭那/著
ありがとうを、君へ。
作品番号
1198508
最終更新
2015/04/05
総文字数
1,896
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
36
いいね数
0
なんの変哲もない、代わり映えのないつまらない日常。
そんな高校2年生の主人公、池上孝也(いけがみたかや)の日常をぶっ壊すかのように彼のもとへ草壁若菜(くさかべわかな)がやってくる。
若菜が孝也に初めて言った言葉は「バンドをやろう!」だった。
孝也はめんどくさいと思いながらも、若菜の天真爛漫な性格に引っ張りまわされ、メインギターとサブヴォーカルをやることに。
だんだんと他のメンバーも集まり、徐々にバンドとして完成されていく。
最初に目指すは、学園祭のステージ。
メンバーで意見の食い違いや喧嘩などもあるが、それらを乗り越え孝也達は若葉を中心にまとまっていく。

この作品のキーワード

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop