大大大と連発している滝の腹を蹴る
「ゲホッゲホッ…
いってぇ…
ごめんごめん」
『次いったら、殺す』
「えぇぇ!!!!!
さっき、死ぬなって…」
『…じゃあ、、半殺し』
まぁ、沖田さんは、大好き…
大好き…
…ダイスキ…?
『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…』
「どうした?」
『なんでも』
確かに、沖田さんといると、ドキドキする…
それが、好き??
「話戻すけど、あの小僧とは、殺らないぞ」
『小僧って…滝、沖田さんより年下だよね?』
「心は、年上だから!」
心に年なんてあるの??
言うなら、心は大人だから!
でしょ
『滝。バカ』
「ガーーンッ!!!萌よりは頭いいだろ!!!!」
『あ、それはないね。
あのおばさんが完璧に育ててくれましたから』
「あんなババァに預けなければよかった…」


